予算25万円以上！建築大学生向けおすすめ高性能ハイエンドノートパソコン

建築大学生におすすめのハイスペックなノートパソコンを知りたい人のための記事です

建築学科に通う大学生におすすめのハイエンドノートパソコンを紹介します。

大学の入学祝いとしてもピッタリな【大学生の可能性を伸ばす学校生活のパートナー】となるスペックの製品をまとめました。

それぞれがどんな特徴を持つPCなのかは記事の中にまとめています。

コストパフォーマンスを考えると、スペックが高くなればなるほどデスクトップパソコンも選択肢に入るのでこちらの記事も参考になります。

買い替える必要がない建築大学生におすすめな高性能ノートパソコン

ハイエンドなノートパソコンを大学入学時に購入しておくと大きなメリットがあります。

パソコンのスペックが足りていなかったら【やりたいことができない】状況に陥ります。

人によっては、パソコンを買い替えるために貴重な時間をバイトに使ってしまったり、やりたいことができないまま学生生活を過ごしてしまいます。

こうなってしまうのはもったいないので、妨げにならないスペックに余裕のあるノートパソコンが大学入学時から手元にあるほうがいいですよね。

そんな状況を解決するために、おすすめのショップで買えるシリーズの中から次の条件で選びました。

それでは紹介していきます。

HP（ヒューレットパッカード）のハイエンドノートパソコン

HPのゲーミングPCの最上位モデルであるOMENシリーズはノートパソコンの中でもハイスペックな構成です。

クリエイティブ向けのパソコンとしてプロが使っても負荷に耐えられる仕様なので、3Dデザイン・シミュレーション・データサイエンスまで幅広く対応できる学校生活の支えになります。

VRや動画編集などのGPUの負荷が高くなる作業でも対応できます。

映像スタジオのような超本格的な映画製作などの動画編集まで行くと、まず物足りなくなるのはメモリかなと思いますが、そのレベルだとデスクトップパソコンが選択肢に上がります。

あとこればっかりは仕方がない話ですが、スペックを高めるためにサイズは16インチになっていて、毎日持ち運びできるぎりぎりかなと思います。

もう少しスペックを落として持ち運びしやすさを求める方は、こちらのミドルスペックノートパソコンをチェックしてみてください。

これまでの話を読んで、「ハイスペックノートパソコンがいいかも」と思った人は紹介しているPCを選ぶのは正解だと思います。

あとはどのブランドのどのシリーズにするか、というところを見ていけばOKです。

Lenovo（レノボ）のハイエンドノートパソコン

LenovoのゲーミングPCはHPよりもコストパフォーマンスに優れています。

パーツのスペックだけでいえば、HPのOMENと同じなので作業内容や処理の快適さはこれまでに説明した通りです。

もし、ゲーミングPCっぽい見た目が好みでない方はLenovoのThinkpad Pシリーズが超おすすめです。

ほぼ同じ構成で、より軽量でビジネスユースにも向いている堅牢なパソコンです。

記事作成時ではかなり割引率が高いのですが、Legionと比べるとThinkpadシリーズは超高級パソコンなので値段は跳ね上がります…

マウスコンピューターのハイエンドノートパソコン

BTOはデスクトップパソコンが得意という印象があったのですが、昨今人気が高まっているせいか、マウスコンピューターはゲーミングPCにも力を入れています。

マウスコンピューターのゲーミングPCのG-Tuneからハイスペックな構成を選んでいます。

構成はこれまでのものと同じなので詳細は省きますが、マウスコンピューターはサポートが整っています。

芸能人をCMに使えるほどの大企業だからこそできるサポート体制の整備ですね。

LenovoやHPと比べると少し価格帯が高くなってしまうのが難点ですが、同じシリーズのノートパソコンでGPUの性能を少し下げるとコスパがぐっと高まる印象です。

シリーズ名	G-Tune H6-I9G80BK-A
OS	Windows 11 Home
CPU	インテル® Core™ i9-14900HX
メモリ	32GB
グラフィックス	NVIDIA® GeForce® RTX 4080 Laptop NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptop
ディスプレイ	16インチ
ストレージ	1TB SSD
質量	約 2.42kg
価格 (2024年8月時点)	439,700円（税込）～ 289,800円（税込）～
詳細ページ	GPUの性能を少し下げてコスパを高めたモデルを見る

現時点でGPUをがっつり使う作業を想定していなければこのモデルでも十分性能は高いので、予算との兼ね合いで選ぶのも良いと思います。

FRONTIER（フロンティア）のハイエンドノートパソコン

BTOショップのFRONTIERは他の3ショップとは違うハイスペックノートパソコンを扱っているので紹介します。

他のと違いをまとめると次の通りです。

メモリにより多くの余裕を持たせているのが一番大きな違いです。

メモリに余裕があると、たくさんのソフトウェアを同時に立ち上げられます。

色んな事を同時並行にできる仕様だと、重くなったからこのソフトを落として～みたいなことを気にしなくていいという快適さを得られます。

あとは、普通に使えば快適に使い続けられる性能のいいCPUやGPUで構成しているので、価格がそこまで跳ね上がっていないのもポイントです。

まとめ：興味関心を妨げないようにPCスペックには余裕を！

建築学科に通う大学生向けのハイスペックノートパソコンを紹介しました。

学校でのデジタルライフを快適に過ごせるようにスペックには余裕を持たせましょう！