建築大学生向けコスパ重視のおすすめミドルスペックデスクトップPC【BTOショップ】

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建築学科に通う大学生におすすめのちょうどいいスペックのデスクトップPCを知りたい人のための記事です

建築大学生や建築デジタルソフトを始める人におすすめのミドルスペックのデスクトップパソコンを紹介します。

大学生の場合、1台目のパソコンは持ち運びやすいノートパソコンが適しているので、ミドルスペックのおすすめノートパソコンもチェックしてみてくださいね。

panna

この記事で紹介するパソコンはこんな条件で選んでいます。

この記事で紹介するデスクトップPCの条件

スクロールできます

建築大学生向けと書いていますが、使うソフトは同じなので建築デジタルスキルを磨きたい人にもおすすめのパソコンを紹介しています。

この記事を書いた人

panna（パンナ）| 建築デジタルの専門家

大学・大学院で建築学を専攻し、修了後は設計事務所へ入所。現在はBIMの仕事をしています。
建築デジタル歴は10年以上。Rhino+GrasshopperとPythonを大学生時代から使い始め、2017年からAutodesk RevitでBIM推進開始。

パソコンを使って副業をしています。これまでに購入したパソコンは8台になりました。

この記事のコンテンツ

コストパフォーマンスが高いおすすめデスクトップPC

PCを持ち運ぶ必要がない人にデスクトップパソコンをおすすめする理由は、同じ価格帯でもノートパソコンに比べてスペックが高いという点です。

作業用のモニター・キーボード・マウスなどの周辺機器が必要にはなりますが、パソコンはスペックが上がれば上がるほどとっても高価になるので、ノートパソコンよりもコスパが高いです。

panna

この記事はブログ用のノートパソコンで書いていますが、作業用デスクトップパソコンが1台あるので作業内容によって使い分けられて快適です。

デジタルツールの学習を進める際も、快適な作業環境があると変なところでストレスがたまらないです。

どんな構成のPCを買ってよいか悩んでいる人もいると思うので、ある程度の高負荷にも耐えられるミドルスペックのデスクトップパソコンを紹介していきますね。

この記事で紹介するデスクトップパソコンの条件

大手BTOショップと言えば必ず名前が上がるのがマウスコンピューターです。

国内生産でサポートが充実しているので、はじめてのパソコン購入でも不安を解消しながら購入できます。

panna

最近流行りのeスポーツでも、マウスコンピューターのG-Tuneシリーズが活躍しています。

CMを打てる大企業なので会社自体の世間的な知名度も高く、ゲーミングパソコンの信頼度も高く、プロゲームチームが採用するほどの優良BTOショップです。

カスタムできるパーツの種類は多くないですが、商品ラインナップは多いのでさらに上位のモデルも数多く用意されています。

シリーズ名	FRGKB760
OS	Windows 11 Home
CPU	インテル® Core™ i5 14400F （Core™ i7 14700Fに変更すると+33,000円）
メモリ	16GB （16GB追加で5,500円）
グラフィックス	GeForce RTX™ 4060 GDDR6 8GB
ストレージ	1TB SSD
電源	650W電源 80PLUS® BRONZE
無線Wi-Fi+Bluetooth	デフォルトは非搭載（追加カスタマイズ+6,710円 USB接続機器が同梱となる）
価格 (2024年8月時点)	基本価格 174,800円（税込） ↓ 〇カスタマイズ価格 218,580円（税込）
詳細ページ	FRGKB760

セール時のコストパフォーマンスが非常に優れているのが老舗BTOショップのFRONTIERです。

通常時もそこまで高くは感じないのですが、セールの太っ腹っぷりは好感度◎です。

panna

ヤマダ電機グループなので企業としての安心感もあります。

FRONTIERは頻繁にセールを行っているので、ついつい覗いてしまって「パソコン買い換えようかなぁ」という気持ちにさせてくれます。笑