【独学】建築設計でかんたんPython入門!:if文で条件に従って部屋を作ろう

Python建築

ノンプログラマーのための「建築で理解するPython入門」の基礎編9回目です。今回はPyCharmを使いながら条件に従ってPythonで部屋を作ってみようと思います。

この記事で理解できることは次のとおりです。

  • if文の基本的な使い方
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Pythonのif文を理解する:条件に従って部屋を作ろう

今回はif文と呼ばれる便利な構文を説明します。if文とは、「与えられた条件によって処理の内容を変える」ことができます。

かんたんに言い換えると、「条件にマッチしていたら○○を行い、マッチしていなかったら△△を行う」という命令を出すことができます。

マッチしているかどうかは「真偽」つまり、「TrueもしくはFalse」で判定します。真偽についてはデータ型の説明で出てきたbool型のデータになります。

if文ってどんなものかざっくりまとめると

  • 与えられた条件式が真なのか偽なのかによって、その後の処理を変えることができる
  • 「条件にあっていれば○○し、あっていなければ△△する」という分岐を作るイメージ

Pythonでif文はどうやって書くか理解しよう

次のように書きます。

if文の書き方

if 条件式:
  ○○という処理を行う
else:
  △△という処理を行う

「もし条件式に合っていたら、○○という処理を行う
その他の場合、△△という処理を行う」という意味を持ちます。

初めてみた方は難しく感じるかもしれませんが、コードを書いてみると直感的でわかりやすいと思います。

if文を使って条件に従って部屋を作る

今回は、Pythonと会話してその結果をもとに部屋を作ってもらいます。

プログラム作成の前に「フローチャート」を使ってプログラムの処理を説明します。

フローチャートで作りたいプログラムを整理してみる

こちらがフローチャートです。処理を開始してから終了するまでのプログラムの処理内容を図示したものです。

今回作るプログラムのフローチャートを文字で表すと次のようになります。文字にすると長いですね…

  • プログラムを実行する
  • 処理を開始する
  • Pythonコンソールが部屋の数を入力するようにメッセージを出力
  • 分岐1:「入力した数が0よりも大きい」という条件式がTrue
    • 入力した部屋の数を出力
  • 分岐2:「入力した数が0よりも大きい」という条件式がFalse
    • 部屋を作らないというメッセージを出力
  • 処理を終了する

プログラムが長くなればなるほど、視覚的に理解しやすいフローチャートの効果を実感できます。作りたいものの整理にもなるので手法として覚えておきましょう。

if文を使ってプログラムを書いてみる

先程のフローチャートに沿ってコードを書いてみます。int()はかっこの中身をint型のデータに変更します。条件式の中で0と比較するために使っています。

実行すると次の様に出力されます。

おめでとうございます!
Pythonのif文を使って条件によって処理を変えるプログラムを作成できました。

ちょっと味気ないので会話してる感じにしてみる

もうちょっと気さくなPythonさんと会話して部屋を作ってもらいましょう。笑

先ほどよりは愛想よくなりましたね。笑

「Pythonのif文を理解する」のまとめ

今回は次の事を説明しました。

  • フローチャートを使ってプログラムの処理を整理する
  • if文:条件式によって処理を変えるプログラムを作成する方法
  • input()でユーザーからの入力を求める

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