仕事ができない人ってさぁ…ほんと何考えてるのってなりますよね。
日々周りの人に迷惑をかけている、かけたくないと思っているそこのあなた。僕自身スーパーエリートでも超優秀な人材でもないですがこれだけは言えます。
出来ない人からは脱却できる。
というか周囲の無関心も完全に悪です。出来ない人がいるというのは、周りのあなた自身が解決できる課題をほったらかしにしているだけですから。
ここから先には、自分でできるできない人の直し方と周囲の人ができることを書いています。
1.出来ないは直せる
正直個人の努力で変わるんですよね。思い当たるところがあったら本当に直すべきと思います。
それは自分のためにじゃないですよ。周りにいる人のためにです。
1.1.仕事ができないとは何なのか
この記事では周りに迷惑をかけている人を出来ない人に定義します。
迷惑のかけ方は色々ですよね。納期を守れない、ミスをして他の人の時間を奪ってしまうなどなどです。基本的に自分の事だけになっていて周りに与えることができない人の事だと思っています。
皆さんは周りにいる人に何か与えることができていますか?
なければ変わりましょう。
1.2.直さなきゃいけない特徴と対策
さーここから書くことに当てはまったあなた、やばいですよ。
正直誰も当てはまらないでほしい。
でも問題ありません。当てはまったらただ直せばいいだけですから。
〇優先順位を分かっちゃいない
イマそれじゃないよっていう作業を続けたり、とんちんかんな発言で周囲を困らせます。
それぞれがどういう仕事なのか確認したり考えるようにしましょう。もらった仕事をただこなすだけではなんにも変わらないですよ。
この傾向の人には今何をしているかの確認や、この仕事はこういう仕事だと重要性の違いを説明しましょう。
〇完璧主義がすぎちゃう
完璧主義が行き過ぎると全部の仕事を同じように完璧に仕上げようとしてしまいますね。
「効率的に終わらせる仕事」と、「力をかけて質を求める仕事」に分けましょう。意識して仕事を区別することで、仕事に求められているニーズを読み解きましょう。
この傾向の人には、仕事に求められている完璧の水準を共有するようにしましょう。余計な質の高さはただの無駄です。
〇気になることをそのままにしちゃう
いわゆる、まあいいかのやつですね。これが一番悪なんじゃないですかね。本当に取り返しのつかないミスや問題を発生させます。
自分が取り組む時間や力がなければ問題は周知しなければ自分の首を絞めるだけです。近年よく耳にするデータ改ざん等の問題を隠ぺいする方向へつながりません。
100%まあよくないので、問題になりそうなものは組織で解決していけばいいのです。自分だけの問題ではありません。
逆にそういう傾向の方には何か最近気になることある?などと質問をたくさんするほうが良いかもしれませんね。
2.まとめ
出来ない人の特徴や直し方について書いていきました。今日から意識して仕事に活かしてください。
そもそも、出来ない人って何が問題か分からずに成長できていないだけですから。
本当に出来ない人なんて絶対にいないです。出来ることを増やし、与える人になりましょう。
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